みなさん、こんにちは☀️
知多半田駅前&知多半島のグルメPRキャラクター、広小路クララ役の加藤綾音です♪
さて、今回はBOOKSえみたす ラスパ太田川店様とのコラボイベントについて書きます✏️🔥
今回は絵本の読み聞かせ(3冊)と、ビブリオバトルを行いました!
絵本の読み聞かせでは、綾音は「さんびきのこぶた」の狼さん役をやりました!
この絵本ね、綾音が知ってたストーリーとちょっと違ってて、最初読んだときは少しビックリしました
綾音が知ってたのは、一匹目と二匹目はお家を狼さんに吹き飛ばされてもレンガのお家に逃げ込んで、三匹とも無事に狼さんをやっつけてめでたしめでたしってお話だったんですけど、、、
今回のは、最初の二匹、食べられちゃったんです😭
いとも簡単にペロリと😭
それで、お家を吹き飛ばせなかったレンガのこぶたに狼さんは「美味しいかぶがある所知ってるから、迎えに来るから一緒に行こうよ」って誘うんですけど、こぶたは約束より早い時間に行って取ってきちゃうんです💦
そんなことが何回かあって、怒った狼さんは「煙突から入って食べてやる!」って、ちゃんと煙突から入るよーって宣言してから入ってこぶたに食べられちゃうんですよね💦
なんだか狼さんがけなげに思えて、むしろこぶたが悪者に思えて…
ついつい狼さんを応援したくなってました📣
綾音も狼さんを演じるってなったとき、最初の二匹を食べてしまう怖さをなくすべく、結構おバカでテンション高めな狼さんにしてみました
やってて、子供たちの反応とか見つつ、楽しくできたので良かったなって思います。
ビブリオバトルはもう第4回目だったみたいです!
結構やってるんですね…!
これは何個かバージョンがあるんですけど、綾音が持ってたのはイラストバージョンで、絵本のような構成になってるものです!
最初はそのタイトルと絵の可愛さに惹かれて手に取ったこの本は、今では綾音のバイブルになりました。
きっといろんな人が忘れがちな大切なものを思い出させてくれる、そんな詩です。
人間って、いついなくなってしまうか分からないですよね。
もし明日、あなたの大切な人があなたの目の前からいなくなってしまったら、きっと、後悔ばかりがあるんだと思います。
だけどその後悔を少しでも無くすために、まだやれることはあるし、やらなきゃいけないって、思わせてくれるんです。
ちなみにこの詩は、インターネットで検索すれば簡単に全文出てきます。
けど、そーじゃない。
それじゃダメなんです。
ちゃんと本という、目に見える「モノ」にして、手で触れられる「モノ」にして、自分の大切な人を想いながら1ページ1ページ目を通すっていう、この時間を大切にして欲しいなって思います。
本って形になっていれば、この詩のことを忘れてしまっても、手元にあればまたいつでも思い出せますよね。
だから大切なものは形にして持っていましょうね!
写真と同じです👍
そして、その時々の想いを綴ったお手紙も、また同じです。
だからお手紙って嬉しいんです!
その人の言葉や想いを形にしてとっておけるから
なんて語ってみちゃったけど、伝わるかな?
伝わってるといいな😌
ありがとうございました💕
さてさて、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました💕
また次のイベントでお会いしましょう♪
コメント
コメント一覧 (5)
あやねちゃん🍓💕の紹介した本、感銘を受けました。
さてさて、今回の読み聞かせで「三匹のこぶた」で、おおかみやねちゃん🐺🍓をしてましたが、この話を聞いていると、昔、トムとジェリーにある「ドルーピー」のコーナーで「勝利はいただき」と言うお話を思い出した。この話は、大まかに言えば「三匹のこぶた」のパロディ。ドルーピー他三匹の子犬とオオカミとのやりとり。藁の家、木の家、レンガの家は原作と同じだが、オオカミに家を吹き飛ばされた子犬は頑丈な家へと避難していき、レンガの家だけは吹き飛ばすことができなければ、丸太をぶつけたり、爆弾を仕掛けても破壊できないほど、諦めたオオカミは映画俳優になって稼ぐと言うお話です。
毎週えみたすさんに寄るんだけど知多娘。グッズしか見ないからしっかり本をチェックして読みたいなって思います‼️
好きなものを共有できたりその中から色々発見があったりするって改めてすごいね‼️
さすが地域密着(^ ^)
第4回チャンピオンおめでとう!私が第3回チャンピオンです(笑)。
いやはや、絵本の読み聞かせではかつてないお子様参加者の増加が嬉しかったね。
人数的にもそうだし、毎回毎回子どもたちの反応も違うから読み聞かせをしている知多娘。メンバーと聴き入ってる子どもたちの姿を後方から見守っているのも楽しいもんだよ。
今回はとくに三匹のこぶたの「裏切られ」感が驚いたし面白かったなぁ。
ビブリオバトルのほうは、まさに「最初に手に取ったキッカケ」を質問してみようかと思っていたのでこうして知れたのがよきかな。
手に取ることのできる質感、重量が大切というのはなんでもかんでもデジタルデータな世の中にあってはとってもよくわかるよ。
純粋に読んでみたくなった本。という決まりはあるけども選択の過程では気持ちを揺り動かされる要素も大きいわけでプレゼン技術に加えて聞く人の気持ちに響かせたやねちゃんのトークはすばらしいものだったと思う。
読書も体験のひとつだもんね。
言葉って、声にすると伝わり易いんだけど、残すのが難しい。でも、紙に残すと、少し伝わりにくかったりもするけど、後に残せて、後から読むと違う意味に取れたりして深くていいなって思います。
本も、持っているといつでも読み返せて、思い出が残っている気がして、なかなか捨てられないですね。
文字の言葉って、不思議ですね。
言葉って、声にすると伝わり易いんだけど、残すのが難しい。でも、紙に残すと、少し伝わりにくかったりもするけど、後に残せて、後から読むと違う意味に取れたりして深くていいなって思います。
本も、持っているといつでも読み返せて、思い出が残っている気がして、なかなか捨てられないですね。
文字の言葉って、不思議ですね。